AFFINYTY LOPROに車輪をつけていきます。
これがつけば、ポジションだしが出来るようになります。

PHILWOOD×H PLUS SONホイールセット
ハブ:ハイフランジトラックハブ(ダブルコグ仕様) / PHILWOOD
リム:スーパーライトリム700c / H PLUS SON
スポーク:14Gストレートスポーク(ブラック) / PHILWOOD
ニップル:ブラス(ブラック) / PHILWOOD
前後ともに同仕様です。
とにかくPHILWOODを使って、シンプルに、強度を重視させた仕様。

H PLUS SONはパナ号にも使用しましたが、中華メーカーの割りに、H PLUS SONの文字が必ず下に来るので、精度が良いリムなような気がします。
1枚目の画像でもきっちりとロゴが下に来ています。

リアハブ&コグのアップです!
リアコグはダブルコグ仕様なので、永久保障に乗っかりPHILWOOD製の15T、17Tが装着されています。
17Tはオールマイティに使えるのですが、通常、たぶん15Tしか使わないと思いますが、両方付けたのは気分の問題です。
(重量アップと無駄な劣化をするだけで恐らく本当に意味がありません。)
※PHILWOODのハブは、永久保障ですが、他メーカーのコグを使用すると保障対象外といわれましたので・・・

PHILWOOD製のコグはなんとも頑丈そうなイメージです。
ちなみにロックリングはダブルコグ仕様なので2つついてきましたが、こちらもPhil社の専用工具が必要です。。

フロントハブのアップです。

ベアリングはこんな感じ。
リアはわりと攻撃的な印象ですが、フロントはとてもシンプルな印象です。

R-Air 700×23~28C (仏式48mm) TW723-28LF-RA / Panaracer(パナレーサー)
GatorSkin(ゲータースキン)700x23C / Continental(コンチネンタル)
タイヤとチューブはパナ号と同じものです。
R-Airのチューブは空気を入れたときに均一に膨らまなくてパンクしやすいとか言う意見を見ますが、今のところパンクはありませんので気にせず使っています。
それでは、毎度おなじみですが、タイヤをつけていきます!

さて、チューブをほぐして・・・

タイヤもほぐして・・・

リムにタイヤを軽く装着!

こちらは片側がはまった状態です。

チューブをセットして・・・

空気を軽く入れていきます。

パンパンでもなくふにゃふにゃでもない状態まで空気を入れました。

チューブをタイヤの中に入れていきます。
この時点で、チューブに穴が開いていないかも確認しましょう!
装着したあとで、パンクしていたら努力が無駄です。。。

チューブが一周入った状態です。

では、バルブ部分からタイヤを手ではめていきます。

約1周はまって、後はロゴ部分を残した状態。

アップにするとこんな感じです。
タイヤレバーを使いたいところですが、かなりの確立でパンクしますので、指先ではなく手のひらで押し込むようにして最後まではめていきます。

悪戦苦闘してなんとか入りました!

バルブ周りがリムとタイヤに挟まっている場合がありますので、バルブを押して確認します。

バルブのねじを締めます。
あとは、タイヤとリムの間にチューブが噛んで無いかを確認して、空気を入れるだけです。

空気が入って完成です!

リアも同様の手順で完成!

前後完成しましたが、やはりH PLUS SONのロゴは下にいます!
精度抜群!?!?

簡単にホイールにはめてみました!
いい感じです!