パナ号のホイールにタイヤを履かせて行きたいと思います。
ホイールはおなじみ
DuraAce / SHIMANO × H PLUS SON
タイヤは、25Cのパナレーサー
RACE A EVO3 レースA(オールラウンド)エボ3 タイヤ F700×25C / Panaracer(パナレーサー)
チューブもパナレーサーです。
R-Air 700×23~28C (仏式48mm) TW723-28LF-RA / Panaracer(パナレーサー)
23Cでも良かったのですが、乗り心地など考えて25Cを選択しました。
タイヤの取り付け手順を紹介しようと思いましたが、いきなり完成!!!
その理由はこの後のオチの為・・・
とりあえずフレームとのクリアランスチェック!
あ・・・
この時点で、完全にアウト・・・
ブレーキを取り付けるために、801製作所さんのフロントブレーキのステーを入れる隙間もありませんので、この時点でアウト・・・
と言うことで、急遽別ストックしていた23Cのタイヤに履き替えです。
GatorSkin(ゲータースキン)700x23C / Continental(コンチネンタル)
GIANTのMCR1のホイールにつけたのと同じものです。
ということで、タイヤの取り付け手順を紹介します。
まずは、ホイールにタイヤを履かせます。
片側がホイール内にはまって、もう片方はホイールの外に外れた状態。
チューブをほどいて、バルブキャップとネジを外しておきます。
ここで、チューブに穴が開いていない空気を入れて確認しておきます。
穴が開いていたら全ての作業が無駄ですので。
チューブのバルブキャップをホイールの穴に通します。
この状態で、チューブに適度に空気を入れます。
タイヤの中にチューブを入れていきます。
バルブキャップの部分からタイヤをホイールにはめていきます。
ちょうどH PLUS SONの文字の部分以外は全てはまった状態です。
外すときはタイヤレバーを使っても問題ないですが、タイヤをはめるときにタイヤレバーを使うとかなりの確立でチューブを痛めるので、手のひらを使って押し込むように無理やりはめます。
指先でやると力が入りにくく、指が痛くなるので手のひらでやるのがオススメ!
何度押しても入らない場合は、既に入って部分を揉むことで馴染んで入るようになります。
画像はパナレーサーのタイヤをはめたときのものですが、空気を入れる前にタイヤがチューブを噛んでいないか確認します。
チューブを噛んだまま空気を入れるとパンクしますのでこれは要チェック!
空気を入れていきます。
ゲータースキンのMAX PSIが120と表記されていましたので、控えめに110PSIくらいの空気を入れました。
バルブキャップのネジを止めていきます。
完成!
さて、クリアランスのチェックですが・・・
なんとかOK!
と言うことで、ホイールを仮付けしてみました。
なんとなくの雰囲気は出来上がりました!
あとは、コグとチェーンを取り付ければ、とりあえずピストとしては完成!
さらにブレーキをつければ公道デビューです!
あと少し。。