LoPro / AFFINYTY

フレームフェイスカット・防腐処理-AFFINYTY LOPRO

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AFFINYTYのLOPROフレームがブルックリンから到着してもうすぐ1ヶ月が経とうとしていますが、そろそろ組み立てを開始したいと思います。

着々とパーツも揃えていますので、取り付けのタイミングで紹介していきます。

とりあえず、フレーム到着時にも書いたように、NJSフレームと比べるとクオリティがアレなので、下処理が重要になってくると思います。

そこで、BBとヘッドセット取り付け前にフェイスカットを検討していました。

百聞は一見にしかずなので、あとは画像で・・・

AFFINYTY LOPRO

まずはBB進行方向右ドライブ側から

 

AFFINYTY LOPRO

BB進行方向左側から

 

AFFINYTY LOPRO

ヘッドチューブ上から

 

AFFINYTY LOPRO

ヘッドチューブ下から

パナ号のNJSフレームもBBに多少のバリはありましたが、こちらはちょっと酷めです。

仮でBBを装着してみましたが、ネジ山は問題ありませんでした。

と、酷いとは言ったものの、今回はこのまま行ってみます!

理由は、色々とあるのですが、とりあえず組んでみて不具合があったらフェイスカットをしようということです。

正直なところ、BBもヘッドセットも取り付けてしまえば、当たる面はフレームではないので、余程の出っ張りで無い&フレームがゆがんでいるとかで無ければこのままで良いんじゃないか?という方針です。

ネジ山はしっかりしているし、キチンと取り付けて不具合無ければOKです!

せっかくだから早く乗りたいし!!!

ということで、フレームのフェイスカットは無しで進めます!

 

フレームの防腐処理についてはCUREのスーパーラスタガードを吹きつけようと思ってたのですが、試しに吹いてみたところベトベトで乾きづらいのと、臭いが気になるのでフレーム内もバリアスコートをかけてみました。

フレーム表面ももちろん吹き付けましたが、フレーム内にもバリアスコートを吹き付け、一応、拭けるところは乾拭きしました。

グリスなどのケミカル系は付けすぎると埃が溜まり、錆を呼びますから一応不要分は拭き取っておきます。

ということで、下処理はこんな感じでパーツを取り付けていきます。

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