先日ヤフオクに出品されていた、Bianchiのファニーピストが落札されていました。
入札履歴をみると2名が競い合っていたようなので、70,000円スタートで81,000円で終了したようです。
定価84,000円の品ですが、ハンドルが変わっているカスタム品とはいえ、走行少なめなので割と良い値がついたように思えます。
これでハンドルも純正のフルストック品だったら定価出す価値もあるんだよな・・・と思いながら終了を見ていました。
ヤフオクで気をつけなければいけないのは、今回のようにいくらでも出す的な人と競い合ったら完全に高値掴みしてしまいます。
競う相手がいなかったら、開始価格で購入できてしまうこともザラ・・・
FUJI×TOMATOのLOW-PROを見ていると特にそんな感じがしています。
定価スタートの走行少な目、オリジナル品が定価で落札されてみたり、20%UPした金額で落札されてみたり・・・
よほどの希少なものなら財力の限り戦えばよいと思いますが、果たしてその金額を出す価値は相場的にあるか!?ということも重要な気がしています。
もちろん、一生ともにする相棒としてならプライスレスかもしれませんが。
とりあえずは、こういう相手とは入札で戦いたくないです。
もっとも本当に欲しい物で希少性があるならば
『お金では買えない価値がある。買える物はなんとかカードで・・・』
まさにお金で解決できるなら安いものかも知れません。