ついにブレーキがついて乗り出せるパナ号のポジションだしを行います!
と言っても、ちゃんと組み上げてきましたので、ハンドルとシートポストの高さを見て、トルクチェックするだけです。
CMPB1003 / KTC
日本が誇るKTCのトルクレンチ!
少々お高いですが、20~100Nmまでチェックできるのでこれ一本あるとピストの組み上げには便利です!
NITTOのステムには上記のようなトルクについての注意書きが入っていますのでそのとおりにトルクとかけていきます。
ハンドルバーのクランプは規定どおり16Nm
ハンドルの高さについては、ステムをもぐらせたほうが見た目的にかっこよかったので
ブレーキ取り付け前に最大まで下げていましたが
ここは25Nm
以前FUJI号でここのトルクを甘くしていた為に、スキッド中に怖い目にあったので、ピストはここ重要!
シートポストもこんな感じ。
こんなに軽くて良いの?と思いながら締めましたが6Nm。
バーエンドキャップ EC-01 / NOTTO
最後にバーエンドキャップを取り付けます。
ここに
ぐっと・・・
六角を締めて
完成!
バーエンドキャップが無いことで特に問題は無いと思いますが、見た目と言う意味では重要!