NJSフレームの場合、ブレーキの取り付け穴がないとのことですので、取付用のパーツを調達しておこうと思います。
フレームに穴を開けるなど、NJS認定で無くなるようなことはしたくないので、あくまでも後付感は出ると思いますが、仕方ありません。
とりあえず、リアは定番のこれを使おうと思います。
ダイアコンペ リア用ピストプレート
付けている人の画像を見てみると、後付感満載ですが、切ったり加工したりすれば、少しはまともになるでしょう。
BBあたりへの取り付けも良いかなと思っているので、リアのプレートはこれで決定!
問題のフロントへの取り付けですが、ちょうど良いものを見つけました!
八零壱製作所さんが販売している競輪自転車用ブレーキ台座【700C用FD700】です。
ステーとして考えたらお高い商品ですが、恐らくNJSフレームにフロントブレーキを取り付けるならこの手段しかないでしょう・・・
ブレーキ付けなきゃ走れないですし・・・
削り出しのようなので、クオリティも高そうです。
チューブラーでなくクリンチャー化する予定なので、一応対応のゲタスペーサーも一緒に調達しました。
ブレーキはBB下に付ける定番で、CampagnuloのLATERAL PULLなようですが、コチラは既に完売で手に入りそうにないです。
(恐らく海外通販でも無理・・・)
LATERAL PULL / Campagnulo
で、色々調べていたらLATERAL PULLもOEM商品のようでTRPでも同じようなのが出ていました。
T925 / TRP
コチラは現在でも入手可能なので、コチラを調達予定。
前後別売りなので、ちょっと高くつきそうです。
オーロラ号も足回りは黒にする予定なので、予備として前後セットで比較的リーズナブルなコチラも調達。
Veloce / Campagnolo
ブレーキレバーはFUJI FEATHER純正のようなシンプルなものを探してみましたが、調べた限りではPAULの削りだしが良さそうでしたが、値が張るのとハンドルを通すタイプだった為、コチラは却下しました。
ハンドルをちょこちょこ変えて走ってみたいので、そのたびにグリップを外さなくてはいけないですから・・・
ってことで、いきついたブレーキレバーがこちらです。
MX-122(シルバー 23.5mm)/ ダイアコンペ
ついでにピスト練習用といわれるダイアコンペのショットレバーも調達してみました。
ショットレバー/ ダイアコンペ
コチラは、左右どちらかからでも引けるという構造になっているようなので、あわよくば前後をこれで済ませられればシンプルにできる!?という予備として。
MX-122も両引き用にカスタム出来るようなので、取り付けのときに試行錯誤してみようと思います。
Y80098019 / SHIMONO
ブレーキケーブルはこちらにしようと思います。
DuraAce仕様のY80098070の後継モデルのようなので、精度は良さそうです。
インナーケーブルがSUS(ステンレス)採用とのことなので、錆に強そうです。
アウターはフレームブラックの為、もちろんブラックを選択です。
ブレーキ関連はこんな感じで。
実際に取り付けられるかはやってみないとわかりませんが、あとは取り付けのときに考えます。